株式会社クリネット


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令和5年

誰かの役に立つ

2023年の今年の漢字は「税」。

何やら、年の瀬に暗くなるようなイメージで。でも、皆さんがこの一年で一番関心の高かったものということなのでしょう。

この漢字、発表は、京都・清水寺の森貫主の揮毫により行われています。その森貫主の傍らに、毎年、男性が控えています。大きな筆にたっっぷりと墨を含ませているこの男性、何やら、墨爺(すみじい)と呼ばれているようです。

先日、この男性にインタビューしている番組を見ました。大きな字で一気に書き上げるため、しかも画数が多い字などの場合は、より一層念入りに筆に墨を含ませているようで、まさに縁の下の力持ち、“今年の漢字”を支えていると言ってもいいぐらい。

さて、弊社クリネット。情報技術・システムを教育機関や企業へ導入する事業を展開していますが、この事業は社会の下支えを担っているものと、いわば墨爺と一緒?

自分の成すことが、誰かの役に立つ。それを使って学ぶ学生が主役、それを使って仕事の成果を上げる企業人が主役。

クリネットは誰かを支えていると自負しつつも、このようにクリネットの事業を継続的に進めることができるのは、反対にクリネットを支えていただいている関係者皆様の存在があるからこそです。

今年一年のいろいろな場面で関わっていただいた皆様方に感謝を申し上げ、その方々とクリネットにとって輝かしい来年となることを願っております。

良い年になりますように。

チャレンジシステムからチャレンジって?

10月に有明コロシアムで行われた男子プロテニスの国際大会を見に行って来ました。

プロテニスの試合、初めての観戦です。全天候型スタジアムの建物、観客の歓声、何よりプロのハイレベルなテクニックやそのスピードには、驚嘆するばかり。

屋根が開いているので換気には問題ないようで、観客の選手を応援する声も大きく、いつもの試合観戦の様相を呈していたようです。あたり前のように時速200キロを超えるサーブ、それをサイドラインぎりぎりに打ち返してリターンエース。相手が下がったら、前に出てボレーショットなどなど。生で見るプロの技に拍手をおくらずにはいられません。

そういう中で、審判のジャッジに異議ありのためチャレンジ(システム)してビデオ判定となると、スタジアムの壁に設置されている大型スクリーンに、ボールの軌道の映像が映し出され、INかOUTの判定結果が出ます。

ふと、クリネットでも事業展開している「デジタルサイネージ」のことを思い浮かべました。チャレンジシステムのものとは、技術的にも違うのでしょうが、見せたい相手に必要な情報を見やすくわかりやすく伝えるということでは同じかと。無理矢理なつながりですが。

こうしたスポーツの世界でも、進化したITの技術が試合を支えているのかと考えると、私たちクリネットもいろいろなことにチャレンジして、その技術力を高め、社会貢献に寄与したいと、思ったところです。

夏のSunflower

夏は暑いのは当たり前。それはわかっていますが。

それでも、「観測史上最高の気温を記録しました」というニュースを耳にすると、いい加減涼しくなって!なんて気分になってしまいます。

さすがここであれば涼しいのではと、先日、新潟県・佐渡へ行って来ました。。

海、山など自然の景観には見とれるほどで、しかも食は美味しいものばかり。特に白米ww

ただ、涼を求めていたのに関わらず、めちゃくちゃ暑いです。ここにも温暖化のなみが。

そんな落ち込んだ気分を癒してくれたのが、Sunflower、ひまわりの花でした。まさに太陽の花、夏にぴったりの花ですが、その綺麗な、壮観な花畑が、ひと時暑さを忘れさせてくれました。

暑いばかりでなく、その季節だからこそ目にすることのできる自然があるものだと痛感、四季のある日本って素晴らしい!

あと少し我慢して夏を乗り切り、次は秋を楽しもうっと。

もちろん、オンオフの切り替えはスパッとして、お客様のためにやる時はやりますよ。頑張ります。

日常が戻ってきた?!

先日、群馬県の水上温泉へ行ってきました。

クライマーの聖地、谷川岳一ノ倉沢をご存じの方も多いと思います。私のような素人が当然登れるわけがなく、今回は下から一ノ倉沢、衝立岩を見上げるポイントまで、往復2時間程度、犬連れでのハイキングを楽しんできました。

もう10年以上前ですが、谷川岳の頂部、オキの耳・トマの耳へ登りヘトヘトになった記憶がありますw

前回同様、歩いた後は、やはり温泉です。ワンちゃんとともに身体を休めるには、最高の温泉宿でした。

露天風呂からは清流とともに山の景観が目に飛びこみ、夕食は個室でワンちゃんと一緒に過ごせたのです。なんとも言えない心地良い時間。

コロナ禍という時間が長らく続きましたが、感染症としての位置づけも変わり、少しずつ以前の、「日常」が戻ってきた気がします。

手洗いやうがいなど衛生上必要な行動は欠かせないとしても、だんだん心の余裕も生まれ、仕事に、そしてプライベートに傾注できる。さあ、温泉も行ったことだし、仕事に頑張りましょう、と。

花が咲いて、幸福に!

リビングなど、屋内で育てる観葉植物として人気のドラセナ。幸福の木とも言われています。

ドラセナの花言葉は「幸福」。 花言葉のルーツはハワイで、ドラセナを家の前に置くと幸せが訪れると言われていたことが由来のようです。

この植物、10年に一度しか花が咲かないとも言われ、その瞬間をなかなか目にすることができないとか。

そんな幸福の木ですが、我が社の一室にも、お客様からいただいた幸福の木があるのです。それほど手間をかけることなく、たまに水やりをする程度なのですが。

な、なんと、花が咲いたのです!

一体どんな条件が揃ったのか? 珍しい瞬間に立ち会えて、社員一同、まさに幸福の絶頂です。

今年は桜の開花が早かっただけに、花を愛でる感覚を楽しんでいるところです。

これにあやかって、仕事も好調(幸福)にと願うばかりです。

ミツバチのおかげ

この時期、美味しい果物といえば、イチゴ。真っ赤なイチゴはジューシーで、何粒でも食べれちゃいます。そんなわけで、この前、栃木県へイチゴ狩りに行ってきました。

とちおとめ、スカイベリーなどたくさんの品種がありますが、今年は「とちあいか」を堪能。美味しくて30粒以上食べたかも・・・。

こうしたイチゴですが、ミツバチの恩恵が大なのです。イチゴの花が咲き始める頃からハウス内にミツバチを入れると、花から花へと動き回り、受粉作業をしてくれます。これはイチゴを美味しくするための大切な作業で、農家さんにとってミツバチは、イチゴを育てるのに欠かせないパートナーということなのです。

弊社もお客様から、「クリネットのおかげ」「うちの良きパートナーになってほしい」、そんなふうに言われたり、思っていただけるように、努力していきたいと思います。

そして、ハウスにいたミツバチのように、誰か(何か)の為に、かかせない存在でありたいな。

イチゴを口いっぱいに頬張りながらも、ミツバチつながりで、ちょっとだけ、仕事のことを連想した時間でした。

新年早々、縁起が良い

あけましておめでとうございます。

今年も、クリネットをよろしくお願いいたします。

新年早々、嬉しい出来事が。

弊社のお客様でいつもお世話になっている帝京大学のラグビー部が、1月8日、大学選手権で11回目の優勝を果たしたのです。これは縁起が良い。

今年は卯年ですから、ぴょんぴょんと飛躍できるように、この吉報のご利益にあずかりたいものです。

しかし、この優勝も日々の努力の積み重ねによるものでしょうから、弊社としても、社員一同、1日1日を大切に、精進してまいりたいと思います。

「感謝・誠意・夢と誇り」の企業理念のもと、お客様のニーズに応える企業を目指して。


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